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妊娠・薬乱用禁物・釈由美子の片頭痛の原因はホルモン異常

頭痛

以前、妊娠中だった釈由美子は、まるで別人と顔の大異変が話題になっていました。

「ディーアップマスカラ」の新CM発表会に押切もえとともに出席した釈由美子。

妊婦としての気苦労が多いのか、釈由美子の顔がずいぶん変わったというのです。

記者の中には「あれはやばい、一気に老けた感じ」と釈由美子の変化を心配する声があがっています。

ネット上では釈由美子の顔を評し、「以前の釈由美子と別人」「釈由美子、完全崩壊」など大騒ぎになっています。

今までから、釈由美子は頻繁に顔が変化し過ぎるのが原因で、「マイケル・釈ソン」と呼ばれていたほど。

自身のブログで醜形障害と告白したこともある釈由美子。

醜形恐怖症とも呼ばれ、極度に自己価値観を低く評価する精神症状です。

やはり、マイケル・ジャクソンがこの病気だったようで、鼻やあごの形を気にして、死ぬ間際まで整形を繰り返していました。

妊娠で劣化したといわれる釈由美子の顔は、今後も整形を繰り返されるとしたら、釈由美子かマイケル・ジャクソンの区別もできなくなるかもしれません。

 

ブログで頭痛を報告する釈由美子

釈由美子は自身のブログで、頭痛になったことを報告しています。

高齢でようやく妊娠できた釈由美子はよほどうれしいのか、釈由美子のブログは頭痛に限らず妊娠ネタばかりです。

元々は頭痛もちではなかったのに、孫悟空の「輪っか」を頭につけられたような頭痛だとぼやく釈由美子。

いくら酷い頭痛でも、釈由美子は鎮痛剤も飲めません。

原因は妊娠中だから。

ひたすら我慢しているそうです。

釈由美子に限らず、妊娠中は頭痛が起きやすいのですが、原因は何なのか。

妊婦が頭痛になりやすい、その原因と対策を知っておきましょう。

 

妊婦中に頭痛が起きやすい原因は?

ホルモンバランスの変化が原因で生理前や生理中に頭痛が発生する人はたくさんいますが、妊娠中の頭痛もホルモンバランスの変化が原因。

ホルモンバランスだけが原因ではありません。

運動不足、疲れなどからでも頭痛は起こります。

妊娠前ほど積極的に運動できないので、血行不良になり、脳の血行が悪くなって頭痛を起こすのです。

さらに妊娠後期になるとお腹の重みが原因で寝不足になり、疲労の蓄積から頭痛を悪化させてしまいます。

要するに妊娠には釈由美子に限らず、頭痛の原因となる要素だらけなのです。

アラフォーの釈由美子、高齢で初産の釈由美子にとっては、若い女性の妊娠以上に、頭痛の原因が増えるのかもしれません。

辻希美をはじめ、ママネタブログは大流行で、ブログの人気は彼女たちの収入源。

ブログだけで月収がサラリーマンの年収以上のママタレも多いようです。

釈由美子もママタレ予備軍。

頭痛ネタであろうが、頭痛の原因であろうが、釈由美子ブログの読者は反応します。

釈由美子のブログには、アドバイスなのか、自慢なのか頭痛体験のコメントを書き込む釈由美子ファンたちがいます。

釈由美子のファンというより、自分の頭痛ネタや頭痛の原因を語ることで目立ちたいという妙な自己顕示欲発露の場と化しつつあります。

 

妊娠中の頭痛の原因と対処法

ホルモンバランス変化と血行不良、寝不足、疲労の蓄積など妊娠中の頭痛の原因をすでに上げましたが、ほかにどんな原因があるのでしょう。

ひとつは血液不足が原因の頭痛。妊娠中は2人分の血液が必要です。

それが原因で鉄欠乏性貧血になって、頭痛を起こすのです。

もうひとつは高血圧が原因の頭痛。妊娠によって血圧が上昇する妊娠高血圧症候群が原因で頭痛を発症しやすくなるのです。

血圧の上昇が原因で脳の血管が拡がり、まわりの神経を圧迫することが原因で起こる頭痛です。

頭痛には片頭痛と緊張型頭痛の2種類があります。

自分が頭痛ならどちらに該当するかを見極めることも重要です。

脳の血管が拡張されることが原因で起こる片頭痛は、嘔吐や吐き気、肩こり、目の周辺やこめかみの痛みが伴い、頭がズキズキします。

もう一方の緊張やストレスでの頭痛は血管の収縮が原因で、首筋や後頭部にかけ頭全体が締めつけられる様に痛みます。

血管の拡張が原因の片頭痛は、痛む部分を濡れたタオルで冷却して、部屋を暗くして休むといいでしょう。

広がった血管も冷たいタオルで冷やすことで、収縮され頭の痛みはおさまります。

温めたことで痛みが増すこともありますので、長時間の入浴などは避けて、シャワーで汗を流すだけにしておくのが正解です。

部屋を暗くする代わりに、アイマスクをつけてゆっくり休むことも効果的です。

肩の痛みや血行障害など、血管の収縮が原因の緊張型は、患部を温めることで痛みが和らぎます。

血管の収縮が原因なので、湯船にゆっくり浸かって血行をよくすれば、リラックス効果もあるので痛みの緩和に役立ちます。

このようにそれぞれの原因によって、患部を冷やす場合と温める場合に分かれてくるのです。

また、血管の収縮が原因の緊張型には、深呼吸が効果を発揮します。

深く息を吸い込むことで酸素不足の解消と同時に、リラックスの効果もあるからです。

逆に血管の拡張が原因のものには、カフェインの摂取がお勧めです。

カフェインには血管を収縮させる効果があるからです。

血管拡張レベルの高いことが原因なら、一日一杯程度であれば、コーヒーや緑茶、紅茶を楽しむこともお勧めです。

要注意なのは、カフェイン摂取の量です。

摂り過ぎで睡眠が浅くなるような不安のある方は無理をせず、量をコントロールしましょう。

妊娠中の頭痛の時期は個人差あり

妊娠中の頭痛については、時期により各個人で違います。

多いとされるのはつわり中のものです。

つわりが原因のものはある程度それが治まれば、頭の痛みも軽減しますが、心配なのは脱水のほうです。

脱水は深刻化すると、妊娠悪阻の原因になることもあるので特に注意が必要なのです。

 

妊娠高血圧症候群の頭痛は注意が必要

食事などの改善が必要になる妊娠高血圧症候群。

きちんと妊娠検診を受けていれば、毎回血圧の検査や尿たんぱくのチェックをするので大丈夫です。

ところが、多忙が原因などで検査を怠っていると発症するまで高血圧に気づかなかったということもあります。

血圧が高めと注意を受けている妊婦のかたは、定期的に血圧を測ると同時に、医者への相談もしておきましょう。

 

予防には原因を探ることが大事

妊娠中の頭痛を予防するには、痛みを引き起こすきっかけを排除してしまうことが効果的です。

痛みが起きる前に何をしていたかなど、日ごろから簡単な記録を習慣づけておけば、安心です。

「光の強いところにいた」「寝不足あるいは寝すぎ」「食べ過ぎた後」など痛みの起きる前に何らかの傾向が見つかります。

すこしずつその原因を取り除いていくと、頭痛の予防につながっていきます。

運動不足や疲れ、あるいはストレスから起こる痛みの場合は、リラックスできる時間をもてば予防につながります。

妊娠の初期は運動しないほうがいいのですが、安定期に入れば、マタニティスイミングやマタニティヨガで体を動かし、血行を良くするのもお勧めです。

妊娠中の鎮痛剤は安定期以降でも飲んではいけないというのが一般的ですが、比較的安全という薬もあります。

ただし、市販薬を自己判断で使用するのはお勧めできません。

あくまでも医師に相談したうえで、処方してもらいましょう。

生理中に鎮痛剤を常用していた人にとっては、薬の飲めない妊娠中の痛みに不安を感じるかもしれませんが、危険を回避しながら、リラックスして乗り切りましょう。