気功整体ナビ
気功による自律神経への作用で体調不良を改善
気功法
- 朝起きるのがつらい
- 頭が重く感じたり、ふらついたりする
- 不眠が続いて、日中眠気に襲われる
その原因、もしかしたら「自律神経の乱れ」による可能性があります。
自律神経とは?
自律神経とは、私たちが意識をしなくても「自」動的に血管・内蔵・汗腺などの体内を「律」してコントロールしてくれる神経のことです。
私たちのカラダのなかには、
- “活動の神経”と呼ばれる交感神経
- “休む神経”と言われる副交感神経
この2つの自律神経が張り巡らされています。
私たちは、無意識に自分の置かれた状況や環境に応じて、働きの異なる2つの自律神経の作用を切り替えながら、カラダを動かしたり、休めたりしています。
自律神経の乱れは「気功」で改善!
自律神経の乱れを改善するためには、
- 生活・食習慣の改善
- ストレスを溜め込まない
- 気持ちを落ち着けてリラックスする
など、日常生活を少しずつ変えていくことがポイントとなるのですが、仕事や家事、子育てに追われ、なかなか日常を変えることができない方もたくさんいます。
そんなときは、普段の生活に「気功」を取り入れてみましょう。
自律神経の乱れを改善できる気功法「站椿功」
もっともシンプルで簡単な気功法「站椿功」は、自律神経の乱れを改善することに適した気功のひとつです。
站椿功には、カラダのなかを良い気で充満させると同時に、隅々まで気を巡らせることができます。
ほかにも、リラックス効果、血流アップ、下半身のインナーマッスル強化など、さまざまな効果や効能をえることができるため、「站椿功=万病に効く気功法」とも言われています。
站椿功のやり方
- 足を肩幅ほど開き、つま先を平行または少し内側に向けて立ちます。
- 足首、ひざ関節、股関節をゆるめます。
- 両手を開き、腕を胸の高さまで上げたら、丸太を抱えているように胸の前で円を作ります。
※このとき左右の指先をくっつけないように注意しましょう。 - 肩に入っている力を抜いて、校門をキュッと締め、おなかを軽くへこませます。
- 自然な腹式呼吸をくり返しながら、その姿勢を5分から20分ほど保ち続けてください。
まとめ
気は、振動や周波数などによって、含まれる情報が大きく異なります。
そのため、自律神経の乱れを改善しようと気功を始めたのに、間違えて病気になる情報を含む気をカラダに吸収してしまうと、自律神経の乱れをより悪化させてしまう原因となります。
いざなぎ気功・整体療術院では、自律神経の乱れによる不調でお悩みの方々からたくさんのご相談をいただいています。
生活・食生活を改善しても、なかなか体調不良が改善されないとお困りの方は、ぜひ当院まで足をお運びください。
当院まで足を運ぶことが難しい方は、遠隔気功での治療も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
アクセス
いざなぎ気功・整体療術院
(伊弉祇整骨院)
〒700-0816
岡山県岡山市北区富田町1丁目2-4
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