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気功で気エネルギーの出入り口も重要「チャクラ」
気功について気功法
気功にも重要なヨガで伝えられている「気」のエネルギー”プラーナ”を身体の内部に取り込んだり、プラーナを放出したりする7つの大きなポイントを「チャクラ」といいます。
図の通り身体の中枢とも言え、肉体上のツボ(経絡)にも対応しています。
他のツボは、気のエネルギーの出入り口に過ぎませんが、各チャクラは活性化した発電所のように大量の気を扱える場所になるのです。
世界のエネルギーを7種に分け、各チャクラによって起こるニュアンスに違いがあり、取り込む気のエネルギーもまた変わってきます。
各チャクラの周辺5cm程は、どんな人でも大体汚れています。
本来の働きを発動させるには、ゴミを取り除いてチャクラを活性していく必要があります。
チャクラがある部位に軽く意識を向け、開けている所はジンジンしたり、熱風や風が出入りしたりする感じがあるでしょう。
さらに意識が進むと光や色が見えています。
しかし、各チャクラで見えてくる光の色は個人差があり、視覚情報は自身で客観的立場を保ちづらいので、色を見て楽しむような心のゆとりが必要です。
最後に大事なこととしてチャクラの場所に色を想像するような訓練も、気功の時のように副作用が生じることがありますので、思いつきで練習しないでください。