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気功では気を貯める「丹田」が重要?

気功について気功法

丹田とは、内丹を作り上げることから気をかき集めて成長できる体の場所のこと。

 

気が集まる気功では最重要の場所のひとつです。

 

丹には、気エネルギーが貯えられ赤く輝く状態という意味があり、田には、その気功エネルギーを貯める器という意味があります。

 

当たり前の話ですが、西洋医学の解剖学的には丹田は存在しません。

 

目に見えない気功の世界に存在しています。

 

古くから丹田には、上丹田・中丹田・下丹田の3つに分けて考えられており、上丹田は頭の中で眉間の奥に、中丹田は胸の中で胸中央に、下丹田は下半身でヘソ下、約3cmと言われています。

 

この3つの丹田は、それぞれ気功で集約した気でいっぱいになるタンクと考えられますが、その部分に蓄えられる気の種類はそれぞれ異なると考えられています。

 

オーソドックスな気功法では、功法のフィナーレとして下丹田に意識を集中させ、収功を行って気を収め、下丹田に気を貯め込む行為をおこないます。

 

下丹田に気功で集約した気を貯めることにより、精力がついて元気になるためだ。

 

この気功では、気功法を行う事自体をこちら側の意識からあちら側の意識に行く事と目的とし、あちら側の意識がこちら側に返ってくる行為を収功と呼んでいます。

 

その為、常に精力アップのみを目標にして下丹田への収功する方法だけではなく、気功で養った気を違う方法、例えば願望の実現など他にも活用するために、各々の目的に合わせて、収功で締めくくっています。

 

 

 

 

上丹田・中丹田・下丹田

 

丹田とは基本的に、下丹田・中丹田・上丹田と三か所の丹田があると考えられ、上丹田は眉間の奥に、中丹田は胸中央にかけて、下丹田はヘソ下、約3cmにあると考えられています。

 

この3つの丹田は、それぞれ気功で集約した気を貯めるタンクのようなものですが、そこに貯まる気功で練った気の種類は若干異なると考えられる。

 

一般的な例ですが東洋では、上丹田と下丹田の2つの概念が主であり、下丹田で精力を鍛え上げ、上丹田は道教や仏教にもある気功で知性を高める方法として、下丹田や上丹田の開発や訓練方法が存在します。

 

実際にこの気功で書き連ねた技術も、下丹田か上丹田のどちらかを開発する方法である。

 

対して西洋では中丹田の開発が主であり、中丹田の開発には「愛」という存在が必要となる。

 

「愛」は感情と密接に絡み合うため、ここを上手に開発することは、あなたの感情で起こり得る問題やストレスは解き放たれ、この世界を生き残るための、本当の知性の発展と覚醒に繋がります。

 

この中丹田の開発法は、この気功講座では触れていませんが、実際の上級クラスでは中丹田の開発方法も伝授しています。

 

人の身体というものは、気功の世界ではペットボトルに似た構造と言われており、万能の幸せを得るために、上・中・下にある丹田に気功で練った気エネルギーを貯める。

 

しかしこの気功のエネルギーは、上だけ気功を貯めるとか、中から気功を貯めることはできず、下から順番に気功を貯めていき、下丹田→中丹田→上丹田と全部の丹田に気が満ちた時、ついに完全に期待通りの人生へと進むことがあなたにも出来るのです。