気功整体ナビ
気功での気の出入り口チャクラの位置付け
チャクラ気功について
チャクラというのは、わたしたち人のカラダの内側に存在します。
みなさんに存在するのです。
例えば肝臓がここに存在する、心臓があるのと同じく、チャクラもどんな人の体にも付帯されています。
今、「カラダ」とお伝えしましたが、さらに奥の体に存在するものです。
私達は何種類かの体を手にできています。
肉体だけではないのです。
元来このような視点そのものが、一般的な考えかたではありませんが、カラダの他にもいくつかの分類があります。
アストラル体というのが、カラダ以外にあります。
ほかにも、カラーナ体というカラダもあります。
こういった奥深い体に、チャクラは存在しています。
じかに見えませんが、存在するのです。
精神や気持ちを養うアストラル体
肉体があり、その奥に精密なカラダのアストラル体というものがあり、その奥にカラーナ体という物があります。
わたしたちは3つの体があるのです。
肉体は、物質として見えますが、アストラル体というものは、精度の高い体なのです。
あるレベル以上、チャクラが覚醒してきた人は、他の人のアストラル体が霊視できるようになる人もいます。
カラーナ体というものは、「原因の体」と考えられています。
人間の元となっている、それらの原因になるカラダという意味があるのがカラーナ体です。
何もないという意味ではありません。
カラーナ体とは、「原因となる、何よりも私達の命の始まりの体」と考えられます。
これらは神秘的直観の神智学やヨガの考えかたです。
私たちの平均寿命は約80数年ですが、肉体には寿命という維持期間がありますが、電気製品では約7年使用できるように設計されています。
しかし、アストラル体やカラーナは、さらに長く持続するといわれています。
神智学的考え方にはなりますが、それ以外に神と結びつき、霊的レベルアップすると、永久的になるとされています。