気功整体ナビ
岡山市のYさんに教わる気功の基礎知識 (氣のボール)
気功について気功法
岡山市のYさんに教わる気の知識。
第2弾は気功についてより詳しく学んでいきたいと思います。
気のボール(基本編)の岡山市のYさんの解説
岡山市のYさんの気功教室では、気のエネルギーを出しやすくするため対面で講師の岡山市のYさんが、直接エネルギー調整や伝授を行って気のエネルギーを出せるようになるのです。
岡山市のYさんの例えでは、気功に必要な気のエネルギーはパッケージ化してパソコンにソフトをインストールするように、気功で身体に直接インストールすることが出来るのです。
気のボールの作り方(※エネルギー調整や伝授を直接受けた人に限定)
ステップ1・・・手の感度をアップさせてみよう
手のひらを擦り合わせ熱くなったら止めて、態勢を維持します。
それを何回か繰り返してからそっと手のひらを数センチ離せば、熱感をほんのり感じられるかもしれません。
それが手の意識を高めることだと岡山市のYさんが語ります。
ステップ2・・・言葉で命令を出す
エネルギーを出す際に、合掌し「手からエネルギーが出る」と3回繰り返す。
それが言葉で命令をすることと岡山市のYさん。
このステップ2の後にそっと手のひらを数センチ離すと、前の時より強くエネルギーを感じるかもしれません。
ステップ3・・・イメージや感覚で気のエネルギーを集める
言葉で命令を出した後に、空気でおにぎりを作るかのように周辺の空気を集め、指や手で空間上をこねます。
同時に視覚イメージを働かせ、空間に風船やボール、またはシャボン玉といった球形があるかのように想像します。
もしくは目を閉じて自分の内のイメージ空間にボール的なものが浮かんでいると想像しながら、実際に指や手を動かしてもよい。
ステップ4・・・集めた空気を圧縮する
ステップ3までに集めた空気を圧縮してグレープフルーツ大のエネルギーの塊になった姿を想像し、言葉で「ボールになれ」と命令します。
ステップ5・・・できたボールを触れて楽しむ
気功で出来たボールに触れながら、気の感覚を鍛えたり気のボールを使ってみたりしよう。
- 気功で得た気エネルギーが、ボールの内にどんどん収容されるイメージを思い浮かべる
- 気エネルギーの外側が薄い膜のような状態に変化し、内が空洞になるイメージを思い浮かべる
- 気功で得たエネルギーボールを持って動かしたり体に接触したりする
- 気功で得たエネルギーボールに移動を命じてみる
- 気功で得たエネルギーボールを大きくしたり小さくしたりする
- 気功で得たエネルギーボールを両手から離して空中に浮かべてみる
- 気功で得たエネルギーボールを何かに接触させ、ボールが対象物の中に入ったイメージを思い浮かべる
岡山市のYさんが言うのは、気功のエネルギーボールは、あなたの内気を巻き込むように作られてはいるが、中国式気功法の概念の「気」とは少々違い、あなたの内気だけで生まれたものではない。
岡山市のYさん曰く、大自然や宇宙エネルギーも含まれ気功で生まれた気の波長が異なる。
異なる波長は、性質や働きにも違って効果を生むのです。