気功整体ナビ
小顔ではない顔の引き締めたいなら、やって欲しくない3つの問題外なセルフケア
セルフケア体の不思議内臓の働き小顔自律神経頭痛
「注意」
小顔という言葉は、美容業界がサービスや広告で作り出した言語であり医学的に考えると小顔になることはあり得ません。
微細な骨格の動きや正しい筋肉の働きに改善し、生理的な働きにすることは可能でしょう。
しかし、元の大きさの顔が小さくなるような表現は根拠もエビデンスもなく誇大すぎるケースもあります。
まるで「私の顔が小さくなると信じ込んでしまう」消費者がいるから、その言葉が蔓延してしまったのでしょう。
そのあたりを理解して生活の中に取り入れるのはアリです。
対比するような、ビフォー&アフターを信じないように注意してください。
※ここでは「小顔ではない顔の引き締め」という言葉に置き換えます。
※「小顔矯正」という文言や、このような対比したビフォー&アフターの内容広告は消費者庁が景品表示法違反と定めています。
小顔ではない顔の引き締めグッズで頑張っているあなた!
肉体の仕組みを考えると、基本的に現在やっているセルフケアは間違いの可能性もあります。
・過剰な小顔ではない顔の引き締めマッサージ
過剰な小顔ではない顔の引き締めマッサージ はマイナス効果!
それに対しむくみが発生する要因に!
むくみ改善策にマッサージにトライする行動って少なくありませんよね。
しかし効果のほどを欲しいがために過剰な小顔ではない顔の引き締めマッサージ をやってしまうとそれとは逆にむくみの要因になってしまいます。
リンパ液というのはリンパ管の内側を巡っています。
むくみが発生する原因は表皮の真下である毛細リンパ管に滞りがあるからです。
毛細リンパ管においては逆流を阻止する弁がないため、流れがたまり易いことがあります。
※その下の大きなリンパ管には逆流防止弁があります。
その時にマッサージで流れの巡りをよい状態にしてアップさせることが確実であるのですが、毛細リンパ管は表皮の真下になっているので過剰な小顔ではない顔の引き締めマッサージ をすると管がいびつな形になって動きはスムーズになりません。
しかし、時には強固に凝り固まった筋肉は、適度に刺激を与えてやらないと 解れない場合もあります。
それも解しかたによっては筋肉の柔軟さや、リンパの流れを取り戻せます。
・ぐりぐり関連のアイテム
ぐりぐりやり過ぎると、シミ、たるみが生じる要因に。
みなさんのカラダは細胞が重なり合ってできています。
細胞はダメージを受けると生まれ変わりますが、この回復頻度数には限りがあります。
このことは皮膚も異例じゃないと断言します。
細胞の回復頻度数に限りがくると、異なる細胞との間を隔てて隙間ができてしまうことになります。
このことは、かなりのダメージをもたらすことなので、繊維状のカチカチの組織を生み出して空間を埋めてしまいます。
※筋肉内に、二次治癒(瘢痕組織)が形成されます。
皮膚の細胞にも限りがくると、結局カチカチの組織に転換していきます。
老化現象と一緒に皮膚が強張ってくるのはこの理由からなのです。
強張った皮膚は水分保持力が悪くなることが要因となってシミやたるみの引き金となります。
そういう理由で、皮膚をぐりぐりやり過ぎで小顔ではない顔の引き締めマッサージで、お肌の細胞を深刻化させてしまえば、普通よりも早く細胞の寿命を迎えてしまいます。
※アイテムも使い方次第でプラスになりますのでご安心ください。
・締めつけ関連のアイテム
強い圧迫は血行障害になりかねません。
きつく、長い時間、圧迫することにより血行障害の要因となります。
血液は栄養成分を運搬し、不要な物質を収集する大事なサイクルを担っています。
血行障害はあらゆる問題の基本的で、恒常的な要因ともなるので長期間の圧迫するという行為は避けるべきです。
※こちらのアイテムも時間を長くしなければプラスになる効果となるでしょう。
まとめ
このことから、小顔ではない顔の引き締めマッサージはじゅぶんに注意が必要です。
結果を得たくて、いつしか力が入ってしまいがちな自己メンテではありますが、マイナス効果になる可能性もあるので気をつける必要があります。
きちんとしたケアで希望のお肌を取り戻し、小顔ではない顔の引き締めマッサージで正常な皮膚を目指しましょう。
今回は、小顔ではない顔の引き締めマッサージのセルフケアの禁忌についてお伝えしました。
当院では、顔面骨及び頭蓋骨調整の治療を取り入れ、カラダの不調の改善に取り組んでいます。
顔面骨及び頭蓋骨調整は中枢である脳が存在するため、正常な骨格、筋肉の正常化でカラダの不調の80%が改善できるのです。
次回は、もっと詳しい内容をお伝えしていきますね。