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マル秘!カラダ改造人間、食事改善法③ 「玄米食 本編」!!

内臓の働き気功法玄米食生活習慣腸内環境自律神経食事の改善

玄米はミネラルが豊富

たんぱく質と炭水化物、脂質、ビタミン、これ以外にミネラル。

 

それらの物を五大栄養成分と言われています。

 

ミネラルが足りなくなれば、骨密度の低下や貧血が起きる原因にもなります。

 

このようなミネラルも、一例として足りないといわれるカルシウムのケースでは白米が3グラムと比べ玄米が7グラム。

 

マグネシウムでは白米7グラムと比較して49グラム、亜鉛では白米0.6グラムと比較して0.8グラム。

 

このように比較すると玄米の方がハッキリとたくさん摂り入れることができるのです。

 

 

玄米を食べるのに気になることは

玄米には”リン”というミネラルが含まれています。

 

しかし、リンは骨を作るのには大切なものですが、多く摂りすぎると骨密度の減少につながります。

 

多く摂らないためにも、食べ合わせに気を付けなければいけない食材もあり、ソーセージやハムといった加工肉やまぐろ、いくら、インスタント品に多く含まれるため、気を付けなければなりません。

 

また腎臓の機能が弱い方は、リンを外に出す働きが弱くなるため、カラダに体積してしまうこともあります。

 

その他に、玄米には”フィチン酸”という成分が含まれますが、この成分はミネラルを摂取しにくくします。

 

野菜や海藻類などを一緒に食べていれば問題ないでしょう。

 

 

精製されていない玄米ですから、残留農薬やカドミウム、無機ヒ素を気にされる方もおられますが、よく洗っていれば大丈夫でしょう。

 

気になるようでしたら、有機無農薬米をお召し上がりください。

 

それと、玄米はセルロースという硬い皮に覆われているため、胃腸の弱い方はよく噛んで食べる、又は水分を多めにして軟らかめに炊いてください。

 


 

これらのことから、玄米の良いところ、気をつけないといけないところもある中で、栄養疫学やハーバード大学の研究結果を経ても確固たる正しいエビデンス(根拠)は得られていないのが事実なのです。

 

よく本やネット上では、同じようなことが書かれていますが、玄米の栄養データからのデスクの上での予測にすぎない。

 

 

私の実験と患者さまの臨床から

 

・アレルギー(花粉症)の改善

・胃腸機能低下の改善

・便秘の解消

・ダイエット効果

・肌機能やアトピー改善

・糖尿病の改善

・ガン予防

 

 

大きな立証

自律神経不調和(鬱)に対する改善

腸は「第2の脳」と考えられ、腸では神経繊維が点在し、それらの神経を介して腸の活動が脳に伝導します。

 

このことを「内臓感覚」と言い、腸の内臓感覚が原因となって感情の移り変わる怒りや恐れ、喜び、悲しみなどが変化することが明らかになってきました。

 

腸を改善させるというのは、精神面での健康に大きな関連性があることがはっきり分かったのです。

 

自律神経を改善できるということは、あらゆるカラダの改善に繋がることを立証できたのかも知れません。

 

 

結論

何事に対してもある程度の”良し悪し”の情報は必要だが、メディアを全て信用するのはいかがなものかと思うのです。

 

私は、これらのデータを元にメディアを全て信用せず、自己人体実験を約十年近く玄米を食べ続けてきました。

 

まず、気を付けないといけない項目で、胃腸の弱い方を除き、上記に書かれていることはまったく除外しても構わないと思われる。

 

カラダに何かしらの不調がある方は、この”玄米食”から始めることを是非おススメしたい。

 

恐れるよりまず、前進しなければ何も先は見えないのです。

 

医学論文やメディアの情報より、意外と身近な情報の方が信ぴょう性があることも。

 

これが自我の”氣”を高める(気功法)の原点でもあると付け加えておきます。

 

 

信じるか信じないかはあなた次第です。。。