気功整体ナビ
【楽々】腰を捻じ曲げるのみ!腹部痩せや腰痛、もたれた胃腸改善のストレッチ
ストレッチセルフケア内臓の働き腰痛自律神経
異常な食生活・運動が足りないことでコンプレックスになっているお腹の出っ張りや腰痛。
ゴロンと横たわって、テレビでも鑑賞しながら「腹部や腰痛に効果が出るストレッチ」をしましょう。
日頃から腰を一気に捻じ曲げるストレッチをするような、動きってそう簡単にはあり得ません。
このような姿勢は「寝転んでツイストする腰痛予防ストレッチ体操」と想像すれば予想しやすいことでしょう。
胃腸や肝臓といったくたびれている内臓を動くようにしてくれる、腰痛予防ストレッチ体操。
腹部を捻じる腰痛ストレッチを利用して、内臓にバランスのとれた圧迫が生じます。
この圧迫を解放したときに、滞っている汚れている血液が流され、活き活きしている血液が一気に流入するメカニズムです。
脚を右と左に横にする動きを、よく見るかも知れませんが、ヨガでは「ワニの姿勢」と言われています。
腰や背中、肩にクィ~と気分のいいストレッチとなり、腰痛予防にも効果抜群です。
血液の循環がよくなってカラダの内側が温まり、脂肪燃焼も見込めます。
カラダを捻じ曲げるので背骨にもストレッチがかかり、自律神経を正常化してリフレッシュ効果も期待できるでしょう。
「ワニの姿勢の腰痛予防ストレッチ体操」の実施方法を紹介していきます。
※感覚さえ掴めれば2~3回反復して効き目が向上します。
脚も肩もフロアに着かないよ、という方は頑張りすぎずできる限りでいいと思います。
寝転んで捻じ曲げる姿勢は、座ってするよりもグイッとゆっくり、簡単にできますのでお勧めできます!
身体に良い「ワニの姿勢」の寝転んでツイストする腰痛予防ストレッチ体操をテレビを観ながらやってみてください。