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【ビックリ】肩コリはある疲れが理由だった…カラダを捻じってそれを動かそう!
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肩コリが生じる原因の一例に「内臓が動かない倦怠感」が存在しているのをご存知でしたか?
カラダを楽にするのに整体に行ったけれども2~3日過ぎるとすぐに疲れが発生してしまうことありませんか?
ひょっとすると「内臓の疲労」からくる要因が多いんです。
肩コリは生活環境が元となる姿勢やイライラ感が影響を及ぼして、筋肉が凝り固まって出現するものと思っていませんか?
「内臓の疲労してどういう理由で肩コリになるのだろう?」と意外だと想像していますよね。
この「想定外すぎるコリの原因」のプロセスを下絵でご説明します。
「暴飲暴食」や「冷たい物の食べすぎ」や「カラダの柔軟性の低下」も内臓疲労感が生まれる原因になってきます。
内臓性能が悪くなることによりカラダの血の巡りも悪化するので、食欲がなくなり重だるさだけに限らず、肩コリのに加えてむくみだったりも発生してしまうようになります。
そうした場合に内臓疲れと肩や背中の凝り固まったものをごっそり緩和させてくれる「体幹捻りストレッチ体操」がおすすめです。
体幹の疲労感を回復していきましょう。
ヨガからは「三角捻じりの姿勢」と言われています。
「三角捻じりの姿勢」の実施方法を紹介していきます。
※首が痛い人は顔のは無理に捻らなくて大丈夫です、内臓が解れると良くなってくることがあります。
体幹を大きく捻じ曲げることによって内臓全部をストレッチして働きを回復させます。
血行が良くなり色んな臓器に酸素や栄養がスムーズに運ばれて代謝もアップ、自律神経調整の効果にもつながります。
肩や背中のコリだけに限らず腕の重だるさの軽減にも。
おまけとして胃に影響が少ない温かいものを飲むことをお勧めします。