気功整体ナビ
「気功」気エネルギーの入れ方、抜き方「右ネジの法則」
気功について気功法
気や気功のエネルギーの性質として、「右ネジの法則」と呼ばれるものがあります。
こういった性質を活用して、エネルギーを抜いたり入れたりを気功で行えるようになります。
1つの法則・・・「気のボールの進行は右回りである」
気功で作った気ボールを時計版の中心に見立てると、あなたから見て「右回り」つまり時計回りの時は、気功で作った気のボールが向こう側に進みます。
反対に、「左回り」反時計回りの時は、気のエネルギーはこちら側に進んでくるのです。
この気功の性質を利用して気や気功のエネルギーを入れたい時は、気のボールを右回りに対象物へ入れます。
気や気功のエネルギーを抜きたい時は、気のボールを左回りにしつつ抜く。
対象を気功で良くしたい時には、まずは左回りで負のエネルギーを抜いてから、右回りにプラスの気や気功のエネルギーを入れるのが基本です。
負のエネルギーを左回りで抜く事でマイナスを減らし、プラスのエネルギーで幸せを増やすのです。
気功をやっている時ふと忘れてしまったら、抜きが左回り、入りが右回りで思い出しましょう。