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腰痛回復にも!「腹筋伸ばし」で違和感なくそう
倦怠感息苦しさ胃腸腰痛腹筋
腰痛、胃や腸、倦怠感など思いもよらない所を伸ばすことによって一石三鳥のメンテナンス作用があります。
あなたもできる「腹筋ストレッチ体操」で気持ち良くなりましょう。
肩や背部の張りの違和感は誰もが分かりますが「腹筋のコリ」だとしてもはっきり分かりませんよね。
生活スタイルでこういった現状が心当たりがあればご注意ください!
腹部を鍛え上げれば筋肉が割れる所が腹直筋と言います。
溝おち周辺から下は恥骨と言われるところまで、腹部の表層をカバーしていて、その内側には胃、腸、膀胱そうは言ってた大事な内臓が含まれています。
重力においてはカラダを立位させる役割を果たす筋肉であるため疲労しやすく、ストレスかけたままでいると腰痛や内臓機能低下の要因になってきます。
重い、だるい体幹部位の疲労は「腹筋ストレッチ体操」でケアしていきましょう。
ヨガで言うと「スフィンクスの姿勢」と言われています。
「スフィンクスの姿勢」の実施方法をご紹介します。
※何かを口にした後はお勧めしません。
もうすでに腰の痛みが伴う人は無理しないで様子をみながら行ってください。
腹部から胸部まで拡大させて伸展し呼吸筋も伸ばされるので、息も吸いやすくなります。
おへそ周囲が刺激されて血の巡りが良くなり胃や腸の働きも活発化し、便秘改善にも役立ちます。
「第2の脳」と言われている腸が健康になると緊張感がなくなりリラックスされて、カラダのだるさ緩和も希望が持てます。
当たり前ですが腰痛防止&回復にも繋がります。
じょじょに伸ばしてくださいね。