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肩こり快調、「肋骨を動かすストレッチ体操」というものは肺や心臓の「気」が巡る!

倦怠感快眠法息苦しさ肩こり

肋骨には関節があり動くことをご存知でしたか?

 

肩コリや緊張感・疲労しやすい体質の要因で動きが悪くなる肋骨。

 

「肋骨」は肺や心臓あるいは、命の活動において最も重要な内臓をグルリと包みこむ鎧に似た役割をしているのです。

 

動く意識がほとんどないかも知れませんが、息をすると全体で上方に膨らんだり縮んだりしています。

 

手で触れて確認してみてください。

 

 

肋骨の間にくっ付いている肋間筋などは、胸部・腹部・首に位置する「呼吸筋」により、肋骨は作用されて動いています。

 

肋骨周囲の筋肉が凝り固まると、肋骨の働きが悪くなり可動域が狭まって肺の自由も奪われ、息が浅くなってしまいます。

 

息が浅いといつもリラックスするのが困難な状態になって、すぐ疲れて感染防御力が下がったり、自律神経が正常に働かなくなっていきます。

 

上に記載したさし絵の「胸郭」のうしろ側には肩甲骨が付いているので、関わりを持ちながら肩の動きにもストレスが生じて肩コリが発生する原因にもなるのです。

 

肋骨周辺にある筋肉をやわらげて、大きな呼吸と同時にカラダと心を気分転換していきましょう。

 

ヨガのウオーミングアップでもたくさんのストレッチ体操がなされています。

 

「肋骨を解きほぐすストレッチ体操」の実施方法を紹介します。

 

※痛い、いい気持ちなところを探してみましょう。

 

 

肩・背部・胸部・腕の筋肉を積極的に機能させて解きほぐすので、肩コリ改善に加えて背中の張りや腕の重だるさにも効いてきます。

 

大幅に動かしていくので血液の巡りがよくなり、血液中の酸素や「気」のパワーがいっぱい巡っていきます。

 

朝起きた時や仕事の空いた時間の眠気を解消するのにもおススメです。