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耐え難い状態に!花粉症を改善する3つの裏わざ
肩こり背中の張り花粉症首こり鼻つまり
鼻水が続いている、目に痒みを生じる、薬を摂取すれば眠気を催す……。
生活スタイルに悪影響を及ぼす花粉症が苦しい状態になっていたりしませんか。
花粉症のトラブルを改善する3つのコツを紹介しますね!
■イスで実施できる手軽なストレッチ体操
花粉症は自律神経と密接な関わりがあると考えられています。
これの姿勢では脇をキュとさせて、首をつりあげることで交感神経を優位にし、鼻づまり解消の効果をうながします。
アゴを引き上げてノドを引き伸ばす、気道を開ける形なので息づかいが実施しやすく、おまけに肩、背中の張りの改善やストレス解消作用も!
■水を口に含んでさえすれば鼻水はとまる?
口に入れる水の容量は小さじ1杯ぐらい。
調子がいいときの鼻水はノドに流れ去って出ないものです。
口に水を入れて継続すると、口腔の内側が喉の奥へ移動し、そのことに引っ張られて鼻から繰り出そうとなっていた鼻水が喉に流れるカラクリです。
※ごく稀に「後鼻漏(こうびろう)」が生じることも考えられるので、副鼻腔炎や上咽頭炎を患っている方は、お控えください。
(こうびろう)は、あり得ない鼻水が喉へ流れこんでくる病態です。
いかほど鼻をかんだところで鼻水は鼻から出て来ず、とめどなく喉に流入してしまい、それの鼻汁を口から出すのを繰り返すか、胃に入れるしかないのです。
それらの不快な感じは非常にすごく、重症化すると食物や安眠といった生活スタイルから人間関係にさえデメリットを与えてしまいます。
■白いワセリンで花粉の侵入をおさえる!
何十年の花粉症歴がある方が、疑いの目でトライしてみて感動した結果です。
手や目の周りや鼻を清潔にして、目に直に侵入しないようにしましょう。
ワセリンは、鼻中においては粘膜を守り、鼻や目の周辺では花粉を受け止めて侵入をガードする仕組みです。
4から5時間のたびに塗布し直すことが有効です。
※皮膚が神経過敏な方は、自分に合うクリームなどで試すのもいいかも知れません。
※ワセリンを綿棒に付けて、鼻の奥の方に塗ると効果絶大だそうです。