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よく眠れるようにするには・・・
快眠法
最近、みんなやってしまいませんか?
お風呂に入らず寝床に直行→寝床で心置きなくスマホづくし→眠れず深夜まで→時々寝酒という「分かっているけど止められない」無限ループを反復してしまうのです・・・
「質のいい快眠」をするやり方はいっぱいあります。お日様の浴び方、昼間のつかの間の昼寝や食事など。しかしながら一気にすべては試すのはタイヘン! ここでまずは、超実用的な「横になる前に3つの日課」をやりましょう。
①ストレス解消風呂
②1時間バイバイスマートホン!
③脱力ストレッチ体操
【寝つきを正常化する】ことに気を付けて実践スタート!
毎日維持していくことで「もうすぐ熟睡するよ~」と脳に習慣づける作用を意識づけます!
熱すぎるお湯に浸かると「交感神経」の働きが良くなって、体が覚醒してしまいます。
やっぱり熱いお風呂が好きな人は“のぼせ”に注意し(冷たい濡れタオルを首の後ろを冷やす)、イラストレーション同様の半身浴を10分までがイチオシ。
お酒を飲んだ場合、シャワーだけが安全で良いかも知れません。
当然スマホ以外にも、PCやタブレット、ゲームも禁物。
因みに「筋トレ」は筋肉も神経も奮闘するので「交感神経」が活性化されてしまいます。
眠る前には、リラックスしたストレッチが良いでしょう。
風呂→ストレッチ体操→ケータイなしの穏やかな時間の順で良いのです。
お風呂のあとは、足が冷えるのでレッグウォーマーを身に付けるのも良いでしょう。(くつ下ですと眠るために必要な体温の放熱ができずに、深く眠れなくなります)。
就寝するまでの1時間はできるなら“爽快な覚醒感”や“しっかりした刺激”を注入しないように、単調でお手軽だけど「力を抜くこと」を繰り返しましょう。
お風呂を済ませた後に白湯を飲むと、より深く眠れます。
これを実践して明らかな効果を感じていただければ幸いです。
さらに気持ちの良い睡眠生活を目標にして改善していきましょう!