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お尻の緊張が腰痛を発生させる原因の一つ「大殿筋ストレッチ」で違和感、腰痛、冷え症を改善

お尻肩こり脚のエクササイズ腰痛

若い世代の男の人にも増加している「隠れ冷え症」をご存知でしたか?

 

お尻を触ってみるとわかると思います。

 

冷たいと思った方は症状が現れていなくても「冷え症」かも知れません。

 

お尻が冷たく感じるのは、何を隠そう、お尻の筋肉が硬くなっている証拠です。

 

首、肩の張りや痛みが原因のコリは感じ取りやすいのですが、気がつかないのがお尻の筋肉疲労です。

 

お尻からすれば冷えとは異なる症状を感じにくいのでそのままになってしまって、次第に血行障害となって疲労物質が蓄積していくのです。

 

腰痛や疲労感、風邪症候群になりやすくなり、いろんなカラダのトラブルが引き起こす要因になってきます。

 

ここでイスに座った状態でできるお手軽「大殿筋ストレッチ体操」を紹介します。

 

ヨガでいうと「コアラの姿勢」と言われています。

 

腰痛が発生する筋肉の張りをやわらげてくれるストレッチ体操なのです。

 

コアラの姿勢の実施方法をこれから説明します。

確かに行ってみると、生活スタイルでは100パーセント伸ばさない殿筋と、もも筋の裏にアプローチして、あきらかに効いているのが分かります。

 

骨盤周辺の血のめぐりをスムーズにし、腰から下だけに限らず身体全体の血液の循環やリンパの流れを引きあげるので、倦怠感・疲労改善、肩コリの緩和にも役にたちます。 

 

当然ですが「冷え症」や、下半身のむくみにも効き目が現れてくるはずです。

 

家で暇な時間があれば、床に座りこちらにストレッチを行うといいかも知れません。

 

膝を抱え込んで、自分の胸にゆっくり引き寄せます。

 

硬い方はなかなか抱えるのが難しい方は少しづつ行いましょう。

 

また、膝が痛い方は、注意してください。